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【勉強方法】らくらく宅建塾シリーズだけで独学一発合格できました!

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らくらく宅建塾を買ったのはいいけれど、どうやって活用したらいいのかわからない…

こんな悩みはありませんか?

らくらく宅建塾シリーズは何種類もあるので、勉強方法に迷ってしまいますよね。

この記事では、らくらく宅建塾で独学一発合格できたわたしが

  • どの教材を
  • どの順番で
  • どのように

勉強・活用したのかを紹介します。

らくらく宅建塾シリーズの効果的な使い方がわかります。

使った教材

この記事を書いた人
  • 現役宅建士
  • 知識ゼロから独学一発合格
  • でも勉強は苦手
  • 簿記には何回も落ちた
宅建士の
ポテです!
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らくらく宅建塾シリーズで使った教材一覧

らくらく宅建塾シリーズは、販売されている教材が幅広いです。

どれを買うか迷ってしまいますよね。

実際、わたしも迷った挙句買いすぎてしまいました。

(いらないものはメルカリで売る羽目に…。)

この記事を読んでくれている方にはそんな事態に陥ってほしくありません。

なので、はじめに

  • 使った教材
  • いらなかった教材

を書いておきます。

買ってよかった!

  • リンク先:検索結果

いらなかった…

  • リンク先:検索結果

それぞれの必要(不要)な理由は「【まとめ】らくらく宅建塾シリーズで良かった・いらなかった教材」の記事に書きました。

勉強の流れ:過去問宅建塾を中心に勉強

実際にやっていた勉強の流れを紹介します。

STEP
テキストをざっと読む
  • 理解はできなくてOK
  • 覚えきれなくてもOK
  • チンプンカンプンなところはYouTubeを見る
STEP
過去問を解く
  • 過去問の攻略が最優先! ⇒ 一番時間をかける
  • 4~5周して完璧にする
  • 正解の選択肢以外も理解できるようにする
STEP
予想問題集を解く
  • 3周する
  • 自分の苦手な分野を把握する
  • 苦手な分野の過去問を解く
STEP
直前模試を解く
  • 本番と同じように時間をはかる

半分以上の時間を過去問に費やしました。

どの問題集も完璧にする勢いで解いていきます。

1.テキストをざっと読む

まずはテキストをざっと読みました。

使った教材はこちらです。

テキストを読んでいるときに注意したポイントは、

  • 完全に理解しようとしない
  • 必要に応じてYouTubeを見る

ということです。

完全に理解しようとしない

わたしは法律系の勉強が初めてだったので、テキストを読むだけで完全に理解はできません。

なので「なんとなく宅建の雰囲気がわかったらいいや!」程度で読み進めていきました。

らくらく宅建塾は日常に当てはめた事例などがたくさん載っています。

初学者のわたしが、宅建をなんとなく理解するのにうってつけのテキストでした。

難しい表現がたくさんあるテキストを使っていたら、挫折していたことでしょう。(笑)

最初は宅建の雰囲気をつかめれば大丈夫です!

必要に応じてYouTubeを見る

あまりにも理解できない時や、文章を読むのがしんどくなってきた時はYouTubeで解説動画を見ました。

おすすめは「マジでイケてる宅建講座」です。

弁護士資格を持っている方が解説しており、とってもわかりやすいです。

ちょっと早口なので時々動画をストップしながら見ていました。(笑)

2.過去問を解く【ここが勝負!】

テキストを読んで宅建をなんとなく理解したあとは、ひたすら過去問を解きました。

使った教材はこちらです。

過去問を解くときに注意したポイントは

  • 最低4周する
  • 問題文・選択肢すべてを理解できるようにする

ということです。

最低4周する

過去問の問題集は4周しました。

(本当は5周を目標にしていました…。)

宅建は毎年似たような問題が出題されています。

「過去問を攻略できた人が宅建を制す!」と言っても過言ではありません。

実際に過去問を解いていても、似たような問題ばっかりでした。

なので、過去問の問題集を何回も解いて完璧にする必要があります。

らくらく宅建塾シリーズの過去問は、他の問題集と比べて格段に問題数が多いです。

全てを完璧にするのはとっても時間がかかりました。

でも、それだけ実力がつきました。

本番はどんな問題パターンが来ても焦りません。

これだけ分厚い問題集を完璧にしたんだから大丈夫!!と自信がつきました。

問題文・選択肢すべてを理解できるようにする

宅建は全て4択問題です。

正解の選択肢はもちろん、誤っている選択肢の解説もしっかり読み込みました。

なぜなら、次の試験では誤っている選択肢の内容が問われるかもしれないからです。

なので「正解を当てられる」状態ではなく「正解・不正解どちらの選択肢も理解している」状態になれるようにしました。

過去問の解説だけでは理解できない場合はテキスト(らくらく宅建塾)を読みました。

同じシリーズなので、テキストの何ページに解説が書いてあるかがすぐわかるようになっています。

らくらく宅建塾シリーズ

「この解説はテキストのどこに書いてあるんだ~??」と探す手間が省けました。

3.予想問題集を解く

過去問を完璧にしたら、次は予想問題集の番です。

使った教材はこちらです。

予想問題集は正直買うか悩みました。

「過去問完璧にしたし、やる意味あるのかなあ?」と思ったからです。

ですが、結果的には「本当に買ってよかった~!!!!!」と強く強く強く思う結果に!

(優先順位は過去問の方が上ですが)迷っている方は買うべきだと思います。

なぜなら

  • 新しい問題文を読む練習になるから
  • 自分の苦手分野が判明するから

です!

予想問題集は3周しました。

新しい問題文を読む練習になる

予想問題集を解くことで、新しい問題文を読む練習になります。

「予想問題集なんだから当たり前でしょー!!」と思われるかもしれません。

が、やってみると結構大事だと気付きました。

というのも、過去問を解くときに無意識にやってしまってるんです。

この問題は3が答えだったな~

とか

問題文読まなくても内容覚えてるな~

とか…。

これでは問題を解いている意味がありません…。

予想問題集で新しい問題に触れることで、考えながら解くことができました。

新しい問題を解くのは意外と時間がかかるなあ~という気付きもありました。

自分の苦手分野が判明する

改めて新しい問題を解いていくことで、自分が苦手な分野がわかってきます。

らくらく宅建塾の予想問題集は、これまた問題数が多いです。

なので、自分がいつも間違えてしまう分野がだいたいわかってきます。

もし問題数が少なめの予想問題集を解いていたら「この問題はたまたま間違えたんだ!」と思ってしまうこともあるでしょう。

その結果、自分が苦手な分野だということに気付かずに本番を迎えてしまう可能性もあります。

この範囲全然できてない!!あぶな~!と焦る瞬間が何回もありました。(泣)

(3の続き)苦手分野の過去問を解く

予想問題集で自分の苦手分野がわかったら、次は苦手分野をつぶしにかかりました。

具体的には、

  • 苦手分野の問題を過去問宅建塾で解く

ことをしました。

試験1か月前あたりで苦手分野をつぶしにかかりました。

「過去問宅建塾で苦手な分野を解く⇒らくらく宅建塾で解説を読む」を繰り返しました。

5.直前模試を解く

最後の仕上げに直前模試を解きました。

使った教材はこちらです。

らくらく宅建塾シリーズの直前模試は、全3回分です。

本番と同じように時間をはかって解きました。

ちなみに、直前模試の巻頭に「今年はこれが出る!!!!!!」みたいな特集があったのですが…

本番の試験でばっちり当たってました!!!!

問題を解きながら、らくらく宅建塾ありがとううううううううううううううううううううう!!!!!と叫びました。

らくらく宅建塾シリーズを使った勉強方法

らくらく宅建塾シリーズの

  • らくらく宅建塾
  • 過去問宅建塾
  • ズバ予想宅建塾
  • 直前模試

を使った勉強方法をご紹介しました。

参考になれば嬉しいです!

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